新着お知らせ

2023-06-19 17:34:00

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富士スピードウェイで開催された、FanatecGT World challenge ASIA 観戦して参りました。

FIA-GT3とGT4車両のレース、ドライバーは各メーカーから派遣されるトッププロとアマチュアの組み合わせか、アマチュアのみのクラスに分かれています。

多彩な車種バリエーションと、60分でドライバー交代ありと言うミニ耐久フォーマットが好評、40台ものエントリーがありました。

参加チームは中国や香港、タイなどのチームに日本勢が迎え撃つ形。昔は日本のチームやドライバーが圧倒してましたが、今は差が全くありません。

 

レースは超激戦、スタートからトッププロドライバーによるミリ単位の攻防を繰り広げ目を離せない展開でしたが、やはり接触などが多数発生。かなりラフなレースでした。

最近の日本のレースは安全でマナー良いのが当たり前になっていたので、30年前に戻ったかのような闘志むき出しのレースにややビックリしましたが、本来レースは戦いなんだよなと再認識。

日本のマナーの良さがGT ASIAに30%くらい味付けされたら丁度良さそうに思えました。

タイマツレーシングとしては、10年以内にこのような大きな舞台に立ってみたいと考えてます。

色々力を付けていかないとですね!